↑ ファイバーレーザーを用いた加工例 |
↑ 弊社の機械彫刻加工例 |
という第3世代のレーザーが出てきました。(うちにもセミナーの参加
案内が届きます。)
ざっくりですが、1世代(CO2式)→2世代(YAG式)→3世代(ファイバー)
になります。
メーカーでのファイバーレーザーの特徴は、真鍮や金属に「深彫り」
出来るとなっており確かにYAGレーザーに比べ「深く彫れ」ます。
しかし、購入金額が(800万円~1200万円)するそうです。
(※この金額の採算を取るのに何年かかるのでしょうか…?)
先日、お客様で、最新式の「ファイバーレーザー」で彫刻してもらった
物をご持参頂き、拝見しました。確かに切削面はきれいでした。
ただ、塗料などの色を入れてしまったら、「機械彫刻」と出来栄えが
変わらないのです。
加工賃も弊社の通常の3倍!の料金でした。
(※1000万円の元を取らなければなりませんから大変です!)
当社では、ファイバーレーザーの性能を持った「機械彫刻」で今後も
頑張ります! そして、「適正な価格」で勝負していきます。